平等院 鳳凰堂 |
平等院鳳凰堂〜憧れの極楽浄土〜 |
平等院鳳凰堂 |
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こころを癒す 京都>平等院鳳凰堂〜憧れの極楽浄土〜 | 平等院鳳凰堂![]() |
| 平等院鳳凰堂 平等院鳳凰堂はある宇治を代表する古寺で、 十円硬貨のデザインとして有名なあの平等院です。 平等院鳳凰堂は千年もの歴史があり、 平安時代栄華を誇った藤原氏ゆかり の土地として多くの参拝者を集めています。 |
平等院鳳凰堂 宇治上神社と共に世界文化遺産になっており、多くの国宝が存在します。 あの有名な平等院を訪れた感想は、創造以上に簡素であるなという印象 でした。 しかし、極楽浄土を再現したというかつての平等院は華やかさを極めた といいます。 鳳凰堂 境内の中心となるのが鳳凰堂です。国宝に指定されており、正式には 阿弥陀堂(鳳凰堂)といいます。 大屋根には鳳凰が飾られ、また両翼と尾部を延ばした建築は鳥が羽を 広げたようにも見えることから、鳳凰堂と呼ばれるようになりました。 鳳凰堂建設当時は、壁の色は鮮やかな朱色だったと言われています。 平安貴族が夢にまで見た憧れの極楽浄土の宮殿です。 この鳳凰は、一万円紙幣にデザインされていますので、確認してみて 下さい。現在屋根上にある鳳凰は複製で、本物(国宝)は取り外して 別途保管されています。 鳳凰堂内を拝観することは可能であり、堂内には、絢爛な宝相華文様や 極彩色の扉絵で装飾されています。 案内係の女性が簡単に解説してくれます。52体の雲中供養菩薩像などに ついて分かりやすく説明してくれます。 堂内の中央に安置されている本尊の阿弥陀如来は、仏師定朝(じょうちょう) の最高傑作といわれています。 構造技法は日本独自の寄木造りであり、表現の上でも日本独自の様式の 完成をみせる点が大変重要です。 豆知識 鳳は雄、凰は雌を指し、羽ある生物の王であるとされています。 平等院の鳳凰は雌雄の区別がないようです。 平等院の庭園 平等院の庭園は非常に美しく、理想の庭園とされています。鳥羽離宮、 奥州平泉など多くの庭園に模範としてその形式が採り入れられました。 極楽浄土をこの世に体現しようと造られた「浄土式庭園」です。境内に桜、 ツツジ、フジ、スイレンなどの花々で彩られ、浄土世界を再現させたような 絢爛さで、人々を平安時代へと誘います。 平等院ミュージアム 奥には平等院ミュージアム(鳳翔館)があります。建物全体が、仏教寺院や 庭園と調和するようにという配慮の下に設計されています。国内最大の ガラスウォールケースを使用しています。 国宝の扉絵や、梵鐘、雲中供養菩薩像などの貴重な遺産が公開されて います。また、発掘調査による出土品や古図なども展示されており、 平等院の歴史を知ることができます。 平等院についてのさらなる見識を深めることができます。 平等院鳳凰堂あれこれ 時の権力者、関白藤原道長が左大臣源重信の婦人から譲り受けた別荘を 、その子頼通が、永承7年(1052)にこれを仏寺に改め、平等院としました。 永承7年は末法初年に当たるとされ、末法思想が貴族や僧侶らの心をとらえ、 極楽往生を願う浄土信仰が社会の各層に広く流行していました。 その翌年の天喜元年(1053)には平等院の阿弥陀堂(鳳凰堂)が落成し、 堂内には阿弥陀如来坐像が安置されています 平等院には、鳳凰堂以外にも法華堂、多宝塔、五大堂、不動堂が建ち 並んでいましたが、建武3年(1336年)の楠木正成と足利の軍勢の戦火を はじめ、度重なる災害により上記の堂塔は廃絶し、鳳凰堂のみが奇跡的に 災害をまぬがれて存続しています。 平等院鳳凰堂の御案内
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![]() 別アングルからの鳳凰堂 ![]() 鳳凰堂 ![]() 平等院ミュージアム |