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ハーブとは
ハーブ[Herb]はラテン語のヘルバ[Herba(緑の草)]に由来していて一般的に薬草・食用
植物・草・草木のこと。大きく二つに分類することができます。
1.薬草・薬用植物・・・薬用効果など有効成分を含んでいる植物
2.香草・香味用植物・・・料理に使用されるスパイスや香味成分を含んでいる植物
その昔から薬用・食用・香水・染料・殺菌など使用方法は様々です。現在でもその効用
効果は認められていて多くのことに用いられています。
ハーブを明確に定義する術はなく、どこからどこまでがハーブであるのかは定かでありませ
ん。どうやら、人が生活していく上で有用な植物を総称してハーブと言われているようです。
ハーブの歴史
人間がハーブを活用しはじめたのは、火を使い始めた紀元前の2万年頃からといわれ、
その歴史は非常に古いと考えられています。また近年、様々なハーブについての研究が
行われ、その効果が証明されたものもあります。
現在、日本においても親しまれているハーブですが、ハーブが一般的に普及し始めたの
はおおむねこの20年程です。
ハーブを使用した療法 ハーバルセラピー
ハーバルセラピー
ハーバルセラピーとは、ハーブを「健康の維持や増進」「病気の予防や手当て」「美容」等
に幅広く活用していく療法のことです。ハーブをはじめとした植物を様々な状態(ドライ、フレ ッシュ、チンキ、フラワーエッセンス等)で活用していく伝統的な自然療法のことです。
日本でも話題になっていたアロマセラピー(植物の油性芳香成分を使用した療法)も、ハー バルセラピーの一部です。
近年、ドイツやスイス、アメリカなどでハーブの研究が積極的に行われ、その有効性が見直
されるようになりました。欧米ではハーバルセラピーが様々な形で日常生活に浸透しており、 日本もバーブに対する注目はますます強くなると予想されます。
ハーブの使用
病気予防や健康食品、化粧品・料理・香辛料・ティ(お茶)・アロマなどにも使われています。
ハーブの効用
美容成分のあるハーブは化粧品や入浴剤、料理等に用いられ、香りのあるハーブはアロマ
やキャンドルとして使用され、リラックス、精神安定効果をもたらします。
ハーブはそれぞれの風土にあった利用の仕方で、世界中の家庭にも浸透しています。
ハーブの長所は、科学によって開発された薬とは違い、副作用が少なく、身体に負担をかけ
る薬と違って体に負担をかけるこが少なく、体にゆっくり作用し自然治癒力を引き出す所です
ハーブは、さまざまな働きをする成分を含んでいます。
1. 老化防止
ハーブには老化を食止める抗酸化作用をもつ有効成分が含まれています。
酸化を防ぐことが高齢化が進む中で老化防止は大きなテーマです。
2. 免疫力の強化
ハーブは有害物質である細菌やウイルスへの抵抗力をつけたり、殺菌する働きを
もつものがあり、 免疫力を強化・サポートしてくれます。
3. 食物繊維
近年の食生活で不足していると考えられている食物繊維。 ハーブをお茶やカプセル
で飲むことで不足している食物繊維(主に水溶性)を摂取することができます。
食物繊維を摂取することで、大腸癌を抑制したり、有害物質を除去してくれます。
4. 各種の薬効成分
各々のハーブに含まれている薬効成分は、多くの“薬”にも含まれています。
各ハーブに含まれているさまざまな成分が、身体の不調の改善などに役立ってくれます。
ハーブの使用法
ハーブを香料として、あるいはアロマとして使用する。ハーブの香りは鼻から吸入されると、
脳へと伝わり心身をおちつかせ、リラックスさせる効果があります。アロマと同様に、自然
治癒力の向上にもつながります。
ハーブティー
ハーブの有効成分は服用後、消化器官を通って体内に吸収され血液循環によって体中
に広がります。ハーブティーには香りと飲用による薬理効果があります。ハーブにより、そ
の効能は様々ですが、ストレス、不眠、生活習慣病、高血圧、糖尿病、疲労回復に効果的
なもの等、多くの効果が期待できます。
ハーバルバス
ハーブを使用して入浴する事により、ハーブに含まれる有効成分を肌から吸収して新陳
代謝を促進したり免疫力を高めたりする事が出来ます。皮膚病などの炎症・かゆみに効果
がありお風呂にハーブまたは精油を数滴入れて使用します。
緑茶もハーブといえます。緑茶は発がん性を抑えたり、老化防止作用があること
が知られています。しかし、身体に良いからといって、飲みすぎるのは良くありません。
お茶を飲みすぎることはないと思いますが。
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