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  〜お風呂で癒す〜

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こころを癒す 京都> 〜お風呂で癒す〜
お風呂で癒す
ごく日常的なお風呂に入ることが、ストレス
を軽減し、日々の疲れを癒してくれます。お
風呂に入ると、体も、心もほぐれ、心からリ
ラックスできます。毎日の生活の中でかかせ
ない「お風呂」。癒し効果大でバツグンです。
  

日本人のお風呂好き
 日本人はお風呂好きといわれています。外国へ行くと、シャワーだけで済ますという国が
多いのですが、シャワーと比較すると、入浴するほうが、格段に癒し効果が期待できます。
日本人には、温泉に象徴されるようにお風呂好きな人が多いようです。


 お風呂には、入るだけで得られる健康効果もあります。汗とともに老廃物が排出されたり、
毛穴が開いて皮脂がとれたりします。また、お風呂は体をきれいにすることだけが目的では
なく、リラックスすることや、ストレス解消等、様々な効果があります。お風呂で健康も享受
できます。


 体にかかる適度な水圧も、筋肉を適度にほぐすマッサージ効果を発揮します。体を軽く感
じさせてくれる水中の浮力も、リラックスの一因になります。また、入浴法によっても、その
効果は異なりますので、紹介したいと思います。



お風呂の効果

  1)湯舟にゆっくりとつかって、体が芯まで温まる と、
     緊張していた筋肉がゆるみます。


  2)体がほぐれてくると、気持ちが落ち着き安らぎを感じ、心身
    共にリラックスした状態になります。


  3)血行が良くなり新陳代謝が高まる。


  4)浮力により筋肉を重力から解放することができ
   解放感を味わうことが出来ます。。



 風呂の3つの効果、温熱作用・水圧作用・浮力作用について



夜のお風呂
 37〜38℃のぬるめのお湯に15分〜20分くらいゆっくり入ることがよいそうです。
ぬるめのお湯により、副交感神経の活動が活発になり、交換神経の高ぶりを抑え
安眠を誘う働きがあります。リラックスでき、心地よく眠ることができます。



朝のお風呂
 目覚めのお風呂は熱めのお湯が効果的です。41〜43℃のお湯にさっとつかり、刺激を
与えて体を覚醒させましょう。熱めのお湯は交換神経を活発にしてくれるので、これから
活動する人にはお勧めです。しかし、高温での長湯は身体を疲れさせてしまうので注意
が必要です。
お湯の温度によって効果が異なるので、その日の気分や体調に合わせてお湯の温度を調節すると効果的です。



半身浴
 全身浴は血液粘度を急激に上昇させ、脳、心臓、肝臓などの血液量を減少させ、血液中
に血液の固まりが生じやすくなり、高血圧や心臓疾患のある人、高齢者などに負担をかけ
ます。半身浴は、急激な上昇が起らないので、負担をかけずにお風呂を楽しめます。



半身浴の効果
 血行が促進され、心身ともにリラックス、疲労や不眠の解消、冷え性、足のむくみ、腰痛に
効果的です。 肩を冷やさないように、タオルをかける事をお薦めします。38℃が適温は38
度で、20分ほどで体の芯まで温まってくる。



中温反復浴
 中温反復浴とは、40度くらいのお湯に出たり入ったりを3回繰り返す入浴法です。血行が促
され、新陳代謝を高める効果があり、エネルギーのもえやすくする体になります。 湯冷め
がしにくく、手足の抹消血管の流れも促進されるので、冷え性にも効果があります。水分を
しっかり補給することが大切です。


寝浴
 「寝浴」とは、その名の通り湯面に横たえ、力を抜いて湯に全身をあずける入浴法です。
全身にかかる圧力はあまりかからず、湯に温度をを39℃前後にすれば、高血圧や心臓病
の人でもかなりの長い時間お風呂に入ることができます。また、体を重心から解放するの
で、腰痛や関節の痛みを取る水療法として注目されており、話題を呼んでいます。寝浴は、
普通の入浴に比べて、リラックス状態を表すα波の脳波が多く出るといわれており、リラッ
クス効果は絶大です。



足浴
 足浴は足だけお湯につけるお手軽な入浴法ですが、全身浴と同じくらい体を暖める効果が
あります。温度は少し高めで、42〜45度くらいがよいでしょう。足踏みをしたい足の指を動
かしたりするとより効果的です。体力の低下している方や冷え症、生理痛のひどい方にお勧
めの入浴法です。足湯があるのも、旅先での疲れた体、冷め切った体を温めてくれるから
なんですね。


手浴
 手浴も足浴と同様、手軽にできる入浴法です。温度は足浴と同じくらいにして、15分程度
つけると良いでしょう。手の指を動かすなどして、手のマッサージをしてつぼを刺激するとよ
り効果的です。さらに、リラックス、美容効果のあるアロマオイルを洗面器に数滴落とせば、
効果的です。



ジェットバス入浴
 ジェットバスには、ツボを刺激しリラックスさせます。またジェットバスと普通入浴での皮膚
温の変化を調べると、ジェットバスは入浴中によく温まり、入浴後も普通浴に比べ保温効果
が高いことが知られています。湯ざめを防ぎ、心身ともに暖めてくれます。



ゆず湯
冬至に入るゆず湯。ゆず湯に入ると肌がスベスベになる美肌効果があったり、冷え性やリュ
ウマチにも効き、体が温まってカゼをひかないとも言われています。ゆずに含まれる芳香成
分は、新陳代謝を活発にし、血管を拡張させて血行を促進します。また、鎮痛・殺菌作用が
あるので、体が温まり、カゼにも効果があります。香りのいいゆず湯はアロマテラピーのリ
ラックス効果も期待できます。



菖蒲湯 
 端午の節句の時の菖蒲湯は、頭痛や神経痛を和らげる効果があると言われています。菖蒲
は災厄を払う薬草としてを使っていました。漢方では、菖蒲は健胃薬や打ち身の治療薬とし
て用いられます。菖蒲には茎と葉に芳香があり、この湯に入ると身体を温める作用があると
いわれています。季節の香りを楽しめるとともに、リラクゼーションにもなります。



お風呂の入浴剤
 市販の入浴剤の種類は豊富であり、お風呂に入れるだけと最も手軽に活用することができ
ます。目的、気分に合わせて使い分けることができ、癒し効果大です。暑い日にはついシャ
ワーだけですましがちですが、お風呂にはこれまでのべたように様々な効果が期待できる
ので、お風呂につかって、こころと体を癒してあげるのも良いことです。リラクゼーションに
はお風呂がききます。
 

 お風呂上りの水分補給はビールもよいですが、お水で補給されることをお勧めします。 ビ
ールは利尿作用があり、吸収した水を逆に排泄してしまうので、十分な水分補給となりませ
ん。水かお茶をお勧めします。









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