時代祭り |
| 時代祭り〜京都を知る〜 |
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こころを癒す 京都>時代祭り〜京都を知る〜 | 時代祭り![]() |
| 時代祭り 時代祭りは、平安神宮の祭で、 平安神宮創建を記念して行われるようになりました。 明治維新から平安の世までの華やかな時代風俗行列で 時代祭は祇園祭り、葵祭りと並び、 京都三大祭りの一つです。 |
時代祭り 毎年、10月22日に行われます。明治維新から平安の世までと 新しい時代から古い時代へと繰り広げられる一大時代絵巻です。 京都御苑内で行在所祭が営まれると、歴史人物の衣装を着飾った 華やかな行列は、御所の建礼門から平安神宮までの約4.5kmの 道のりをゆっくりと練り歩きます。 現在の行列は、18列で、約2000人、牛馬70余頭で全長はなんと 2kmにもなります。平安神宮まで全行列が到着するのに、 4時間ほどかかります。 巡行ルートは京都御所を出発して、堺町御門、烏丸丸太町、 烏丸御池、河原町御池と御池道りをとって、河原町三条、 三条大橋、三条大橋東詰、 三条神宮前と三条道理を進行し、ゴールは平安神宮となります。 巡行は維新勤王隊の奏でる太鼓や笛の音とともにスタートします。 続いて、明治維新の立て役者となった志士計14人が次々と登場 します。京都でその生涯をとじた坂本竜馬も堂々と列に名を 連ねています。 以下、各行列の説明をしていきます。 徳川城使上洛列 江戸城に武士が上洛するときの様子を表します。徳川幕府は 大礼や年始などの際には必ず城使を上洛させ、皇室に対し礼を 厚くしました。先頭を行く槍(やり)持、傘持、鋏箱(はさみばこ)の 「ヒーサー」の掛け声や動作は当時の行列の面影をしのばせます。 ゆっくりと腹の底から響く掛け声は心に響き、非常に趣があります。 織田公上洛列 1568年9月、天下統一のため織田信長が兵をひきいて上洛した 時の様子を表しており、織田信長は当然のこと、後に天下人と なる羽柴秀吉(豊臣秀吉)、柴田勝家などが登場します。 楠公上洛列 戦乱の世南北朝時代を代表する楠正成の甲冑姿が見所です。 中世婦人列 京都洛北の大原女(おおはらめ)や、豊臣秀吉の側室である淀君、 源義経の愛妾である静御前が参列します。 藤原公卿参朝列 平安時代中期以降、藤原氏の最盛期の文武両様の姿を現して います。 平安時代婦人列 時代祭の花形 大河ドラマ「義経」で武勇優れた美女として描かれた源義中の妻、 巴御前、源氏物語の作者、紫式部、枕草子の作者である清少納言、絶世の美人と評されている小野小町が参列しています。 衣装や調度品、祭具は1万2000点にも上ります。 京都の工匠や染色の識者が考証研究を重ね、帯1本から糸に 至るまで各時代の素材を使っています。 京都が1000年の間、都として培って来た伝統工芸技術の粋を 集めて復元された本物で、まさに生きた時代絵巻が繰り広げられ ます。 時代ごとによって衣装が、大きく異なり、各時代の衣装は、当時の 生活文化の背景を伝えます。様々な時代の衣装を見ることができ、 その衣装の綿密さに驚くばかりでした。 時代を遡るにつれ、甲冑の感じも変わってきます。甲冑姿は 猛々しく、血がたぎります。 また、なんといっても時代祭りで必見なのは、女性のあでやかな 衣装です。吉野太夫や出雲阿国などあでやかな今で言う 芸能衣装もとてもきれいでした。 そして騎馬の人が多く、たくさんの馬を見ることができ興奮しました。 行列が平安神宮の大鳥居をくぐって進行すると、 沿道の人たちから励ましの言葉がかけられたり、大きな拍手で 迎えられます。実際、この目で見ることは、本などよりも、 ダイレクトに映像が入ってくるので、すごく、印象的であったことを 覚えています。 祇園祭と違って、時代祭りの行列は、 一般の方も一緒について 歩くことが許されています。行列についていって、シャッターチャンス を伺うのも面白いかもしれません。 |
時代祭り ![]() 時代祭り 行列 市内を練り歩く |